考古遺跡の分布情報データベースをもとに、データの入力・地図化と文献情報に関するデータベース連携について、実作業を通じて検討する。また、地域の遺跡・考古学情報から何が見えるのか、入力結果の検討を通じてデータベースの活用、今後の展開について考える。
新しい「日本旧石器時代遺跡データベース」の目指すもの(野口 淳) | |
13:30〜 | ワークショップ1:現行データの地図上での確認、位置の修整、文献情報の確認と入力の実習(野口 淳) |
15:00〜 | (休憩) |
15:30〜 | ワークショップ2:入力データの地図化と応用(野口 淳) |
16:30〜 | 意見交換・まとめ |
日本旧石器学会データベース委員会
委員長 野口 淳