日本旧石器学会
2017年3月22日

ワークショップ : 「中四国旧石器遺跡マッピングパーティー」

目的と内容:
@ 考古遺跡の分布情報データベースをもとに、データの入力・地図化と文献情報に関するデータベース連携について、実作業を通じて検討する。また、地域の遺跡・考古学情報から何が見えるのか、入力結果の検討を通じてデータベースの活用、今後の展開について考える。
A 島根地域資料リポジトリ、遺跡発掘調査報告書リポジトリ・全国遺跡報告総覧の紹介、書誌情報の検索・紐づけ等の解説など。
プログラム:
10:00 新しい「日本旧石器時代遺跡データベース」の目指すもの(野口 淳)
10:20島根県および中四国の現行データの現状と課題
10:40地域資料リポジトリ・全国遺跡報告総覧の現況(矢田貴史)
11:00マッピングパーティー1:中四国の現行データの確認、入力、文献情報のデータベース連携、入力結果の地図化
12:30(昼食休憩)
13:30マッピングパーティー2:入力データの検討、遺跡の分布・立地から何が見えるか
15:10考古学データベースとオープンデータ・オープンサイエンス(近藤康久)
15:30意見交換・まとめ

参加者:



HOME