日本旧石器学会

シンポジウム 「神子柴系石器群 その存在と影響」 ・ 記念講演会

■ 本年は、神子柴遺跡の発掘から60周年、これを記念して以下に講演会とシンポジウムを行います。いよいよ今月末ですが、宿泊や懇親会はまだご参加可能です。ぜひ!ご参加を!! シンポジウム会場では、神子柴遺跡の石器全点が展示されており、見学可能です。
■ 参加ご希望の方は、1 宿泊の希望 2 懇親会参加希望 を書いて堤までメールをくだされば幸いです。

申込み先 八ヶ岳旧石器研究グループ 堤 隆 tsutsumi@avis.ne.jp

シンポジウム「神子柴系石器群 その存在と影響」

 9月29日(土) シンポジウム 基調報告 13:30〜17:30 
神子柴系石器群の石器石材中村由克(明治大学黒耀石研究センター)
神子柴集団の石器製作技術大場正善(山形県埋蔵文化財センター)
神子柴遺跡再考栗島義明(明治大学黒耀石研究センター)
西日本の非神子柴的世界池谷信之(明治大学黒耀石研究センター)
 9月30日(日) 基調報告 9:00〜11:00 
北海道における神子柴系石器群の存在性中沢祐一(北海道大学)
神子柴遺跡の基礎的理解堤 隆(明治大学黒耀石研究センター・八ケ岳旧石器研究グループ)
 神子柴遺跡発掘60周年 記念講演会  11:30〜12:30
「神子柴遺跡はなぜ残されたか」 講師 佐藤宏之さん (東京大学大学院教授・旧石器考古学)
午後 パネルディスカッション 13:30〜15:00

神子柴遺跡発掘60周年 記念講演会
「神子柴遺跡はなぜ残されたか」 講師 佐藤宏之さん (東京大学大学院教授・旧石器考古学)


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