2018年度日本旧石器学会第1回の普及講演会を以下のとおり秋田考古学協会とタイアップして開催します。事前申し込み不要です。
秋田県は旧石器時代から近世に至るまで多くの遺跡が発見されています。今回は、秋田県の旧石器時代について、最新の旧石器研究を交えながら、気鋭の研究者が発表します。
開会のあいさつ | 13:30〜13:40 | ||
「氷河時代を生き抜いた狩猟民−東北地方の旧石器時代−」 | 13:40〜14:40(60分) | 沢田敦(公益財団法人新潟県埋蔵文化財調査事業団) | |
(休憩14:40〜14:50) | |||
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各論 | @「米ヶ森遺跡〜秋田旧石器研究の幕開けと今日的課題〜」 | 14:50〜15:20(30分) | 石川恵美子(公益財団法人平野政吉美術財団) |
A「旧石器時代の石斧」 | 15:20〜15:50(30分) | 赤星純平(秋田県埋蔵文化財センター) | |
B「地蔵田遺跡〜ハンターたちの活動痕跡を追う〜」 | 15:50〜16:20(30分) | 神田和彦(秋田市文化振興課) | |
質疑 | 16:20〜16:30(10分) | ||
閉会 | |||