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日本旧石器学会
シンポジウムのお知らせが届いております。

岩宿フォーラム2014 開催のご案内

 岩宿フォーラムは、日本の旧石器時代研究の出発点である『岩宿』で毎年開催される、岩宿時代を取り上げた学術的な行事です。子どもたちを含めた一般の方々、研究者を交えて誰もが集い、語らうことにより、この地から、岩宿時代研究の情報を発信することを目的として開かれます。
 今回のシンポジウムは、岩宿時代と縄文時代の石器を比較し、石器の変遷と時代の変革について研究討論します。博物館の企画展示も参考として、岩宿時代について熱く語り合いましょう。

1.開催について

@第23回岩宿文化賞 研究奨励学生部門賞授賞式・受賞者フォーラム

Aシンポジウム『石器の変遷と時代の変革―旧石器から縄文石器へ―』

2.概要

11月1日(土)午前10時から午後5時まで

第1部 岩宿文化賞授賞式(午前9時30分から正午まで)【会場:みどり市笠懸公民館】

第2部 シンポジウム(午後1時30分から午後5時まで)【会場:みどり市笠懸公民館】

基調講演「縄文時代草創期の石器の研究」講師: 芹澤清八氏(とちぎ未来づくり財団埋蔵文化財センター)
基調報告1関東地方の縄文時代草創期石器群
利根川以東の関東地方縄文時代草創期石器群阿久澤智和(実行委員)
多摩丘陵の縄文時代草創期石器群比田井民子氏(東京都埋蔵文化財センター)
神奈川県内の縄文時代草創期石器群三瓶裕司氏(かながわ考古学財団)
資料特別見学会
『石器が語る時代の変化』
【会場:岩宿博物館 企画展示室】
※研究者を中心とした見学会、岩宿博物館入口にて受付

11月2日(日)午前9時から午後3時まで

基調報告2縄文時代草創期の石器1(刺突具)
大形石槍について島立 桂氏(千葉県教育振興財団)
本ノ木型尖頭器と薄型尖頭器橋本勝雄氏(千葉県教育振興財団)
有茎尖頭器について及川 穣氏(島根大学)
石鏃の出現について大工原 豊(実行委員)
刺突具の使用痕と投槍具橋詰 潤氏(明治大学黒耀石研究センター)
基調報告3縄文時代草創期の石器2(石斧)
神子柴型石斧について須藤隆司(実行委員)
爪形文土器期以降の石斧萩谷千明(実行委員)
パネルディスカッション
パネリストは基調報告者を予定。会場の皆様にも討論にご参加いただく予定です。

3.参加費・予稿集代金
 参加費:無料 予稿集は有料頒布(予価700円)

4.申込・問合せ連絡先
 住所・氏名・連絡先(所属)および参加希望日程を別紙に記入の上、10月末日までに事務局(岩宿博物館)に、郵送、FAXまたはEメールでお申し込みください。

〒379-2311 群馬県みどり市笠懸町阿左美1790-1
電話 0277-76-1701  FAX 0277-76-1703
Eメール iwajukuhaku@city.midori.gunma.jp

5.その他
 岩宿博物館において第58回企画展『石器が語る時代の変化』(開催期間:10月4日から11月24日)を開催しておりますので、あわせてご覧ください。


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